Product News
新製品のリリース情報、製品に関する各種トピックス及び展示会への出展などの各種イベントに関する情報を掲載しています。
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理研計器株式会社(本社:東京都板橋区)は、センサ構造を一新したことで高速応答と堅牢性を実現した、信号変換器付ガス検知部「SD-3RIPシリーズ」を開発しましたのでお知らせいたします。SD-3シリーズの堅牢な筐体に、新型の赤外線式センサ「IRSセンサ」を搭載しました。従来の赤外線式センサでは難しかった高速応答と高い耐環境性能を両立し、さまざまなフィールドで一秒でも早いガス検知を実現します。
IRSセンサはガス流通部にフレームアレスタ(焼結金属)を使用していないため、検知対象ガスが速やかにガス流通部へ到達する構造です。これにより、従来の赤外線式センサと比較してガスの応答時間を大幅に短縮し、高速応答を実現しました。センサ筐体はステンレススチールとサファイヤガラスの窓板から構成され、保護等級「IP66/67/68」相当と防塵・防滴に優れており、さまざまな環境でのガス検知が可能です。また、センサ内部にロングパスフィルタを用いることで、ガス流通部に導入される光の強度を抑え、光放射防爆要件を満たしていることも本製品の特長です。
ガス流通部にはヒーターを搭載し、窓板およびミラーの結露を抑制することで、結露に起因する誤警報の防止が可能です。また、新たな自己診断機能として、ガス流通部への異物侵入や汚れを即座に検出します。なお、ガス流通部への異物の侵入や汚れを検出した場合、異物の除去並びに汚れの拭き取りだけで通常動作に復帰することが可能です。新たな機能と共に、一秒でも早く、さまざまなフィールドでのガス検知を行い、お客様の安全な設備運用に貢献します。
【主な用途】
石油精製工場、石油化学基礎製品工場、共同溝、洞道、発電所、船舶、オフショア設備など
【定価(税抜き)】 58万円~ (タイプにより異なります)
【販売開始】 2026年10月13日
【受注開始予定】 2027年1月5日