Product News
新製品のリリース情報、製品に関する各種トピックス及び展示会への出展などの各種イベントに関する情報を掲載しています。
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理研計器株式会社(本社:東京都板橋区)は、公益財団法人日本財団より助成を得て実施した一般財団法人日本舶用工業会の「新製品開発助成事業」に参画し、水素燃料船向けの水素漏洩検知技術の開発を進めてまいりました。このたび、その成果として、信号変換器付ガス検知部「SD-3シリーズ」に当社初となるMEMSヒーター搭載「熱伝導式センサ」を採用した「SD-3NPMシリーズ」を新たにラインナップし、発売いたします。
SD-3NPMシリーズは、窒素雰囲気中での水素漏洩検知を目的とした防爆型定置式ガス検知部です。水素燃料エンジンの機関室内における二重配管の外管など、窒素パージによる無酸素環境での水素漏洩検知に適しており、水素燃料船の安全な設備運用に貢献します。
MEMSヒーターの採用により、従来のコイルタイプと比べて優れた耐振動性・耐衝撃性を実現。さらに、温度補正の最適化やゼロドリフト性能の向上、当社独自の機械学習によるゼロ補正機能(特許出願中)により、高い検知精度と長期安定性を実現しています。
設置方式は、リモート式「SD-3SC+GD-3NPM」と吸引式「SD-3DNPM」の2タイプを用意。リモートセンサ部(GD-3NPM)にダクトフランジキット(別売品)またはお客様手配のフランジ(ガスケットは別売品)を組み合わせることで二重配管部への直挿式にも対応します。
【定価(税抜き)】
リモート式:SD-3SC+GD-3NPM 89万円~
吸引式:SD-3DNPM 80万円~
【受注開始】
2026年9月1日
【出荷開始(予定)】
2026年11月